新築から考える!心地よいインテリアへ~空間のコーディネート~ | ハウスクエア横浜
スマートフォン版で表示
HOME
セミナーレポート
新築から考える!心地よいインテリアへ~空間のコーディネート~

2015年1月18日 講師:坂本美貴(OZONEインテリアデザイナー)

 

床・壁・天井などの素材や色の組み合わせ、使い勝手を考えた家具レイアウトなどで、部屋の心地よさは大きく変わります。
インテリアコーディネートを通して、毎日をもっと快適に楽しむことを目的にセミナーを開催しました。

 

■「心地よさ」とは
例えば、作家や芸術家の仕事部屋は、散らかっている方が落ち着くという話を聞きます(もちろん全く逆の場合もあるでしょう)。
心地よさは、住まい手の個性や生活環境によって異なります。
どのようなお部屋が自分や家族にとって「居心地が良い」のかを自分自身で考え、そして家族や仲間と話し合うことをおすすめします。
さらにプロに相談することも良いと思います。情報が整理され、ライフスタイルが明確になることで理想的な住まいの実現につながります。

 

■このような経験はありませんか?
・建売り住宅の白い壁が、無機質で殺風景に感じる・・・
・雑誌で見た「アクセントウォール」にしたい、どうすれば?・・・
・自分で家具のレイアウトを試したけれど、なんとなく落ち着かない・・・
・インテリアにこだわって設計を進めたいけど、どうすれば・・・
・荷物が多すぎて、収納の方法に悩んでいる・・・
まだまだ出てくるのではないでしょうか?

 

■コーディネートの考え方、進め方のポイント
●どう暮らしたいか、過ごしたいか? をじっくり考える。
●好みのイメージを探る。雑誌、ホテル、カフェなど・・・。
●新生活で使い続ける、手持ちの家具や愛着のあるアートなどをチェック。
●新築もリフォームも、設計段階でインテリア計画を平行してすすめる。
●インテリアの予算も目途をつけておく。
●決定すべき要素(エレメント)の優先順位を考える。
特に、どう暮らしたいか、過ごしたいか?は重要なポイントです。
個人差はありますが、家族構成やバリアフリー、5年・10年後の予想をすることも大事です。

 

■インテリアの事例を見ながら、理想の空間を実現するまでのプロセスをご紹介
実際にプロが携わった事例を、画像を活用して3件紹介し、施主の思いや希望が具体化する過程を説明しました。
プロに相談すると、施主の要望を反映しながら、全体に調和のとれた空間を提案してくれます。
特に広い面積を占める 床・壁・天井の仕上材や、生活動線に影響する家具の配置など、プロならではの視点でいろいろアドバイスをしてくれます。

 

ここではプロのコーディネートテクニックを、画像を通してたくさん説明していただきました。
・建物の構造を活かした照明計画
・ウィンドートリートメントのスタイルや生地の色柄
・アクセントカラーの使い方
・ホテルライクな水まわり空間のポイント
・左官や石材など、上質感のある自然素材の使い方
・空調や電気設備の位置と家具レイアウトのバランス
等々。
その他、プランニングの流れや注意点を説明して、あっという間の60分のセミナーが終了しました。

 

「新築やリフォームの際に、インテリア計画を後回しにする傾向がありますが、日々の生活に影響する重要な要素です。後から《何だか落ち着かない》、《家事がスムースに運ばない》などと後悔しないためにも、設計と並行して考え始めましょう。そのためにも、事前準備として理想の住まい、暮らし方をできるだけ明確にしておくことが大事です。」と話していたのが印象的に残りました。

 

坂本美貴
坂本美貴 OZONEインテリアデザイナー

ホテルやモデルルームなどの公共空間から個人住宅まで、幅広いインテリアコーディネートやデザイン性の高いリフォーム提案をおこなうリビングデザインセンターOZONEのインテリアデザイナー。OZONE家design[リフォーム]や[インテリア]を担当する。



セミナーレポート一覧へ戻る

ページトップへ戻る