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セミナーレポート
収納スキルアップのレッスン 

2014年11月14日 講師:秡川寿美礼(リフォームプランナー)

 

多くの人が収納の悩みを抱えているようです。
部屋がモノで溢れたり、必要なものが どこにしまったかわからなくなっていたり・・。
そこで、どうすれば、住まいをいつもスッキリした気分のいい空間にできるか、また、必要なものを直ぐ取り出せるようになるかについて、リフォームプランナーの秡川寿美礼先生に、お話しいただきました。

 

*スッキリ収納・3つのポイント
収納で困っている方の理由を分析すると、その原因は3つあります。
そこから収納の悩みを解決するための<3つのポイント>を導きだしました。
①「適量の収納」スペースを確保する
②「適所に収納」する
③少ない動作で収納できるようにする
この3つが、収納スキルアップの基本になりますので、このポイントを軸に、収納方法をいかに改善すればいいかを考えていきましょう。

 

*今すぐできる収納改善術
①「適量の収納」
部屋にモノを溢れさせないためには、モノの量に合わせて収納スペースを増やすのか、収納スペースに合わせてモノを減らすかの、どちらかです。
どちらを取るかは、自分の価値観次第です。
リフォームして収納スペースを増やすにはコストがかかり、生活スペースを狭めることにもなります。
モノを減らす場合は、増えてしまいがちなモノの適量を維持するために、モノの持ち方や処分の仕方のルールと見直しの時期をも決めておきましょう。
②「収納の適所」
モノをしまう場所は、使う場所のなるべく近くに収納することが基本です。
人それぞれのライフスタイルによって、何をどこで使うかは異なりますので、自分の生活に照らし合わせて、そのモノを収納する最適な場所を考えて、収納場所の見直しを行いましょう。
③少ない動作で
モノを取り出しづらいということは、すなわち、モノを取り出すまでの動作が多いということ。
なるべく「少ない動作」でモノを取り出せるように、収納方法を見直しましょう。
扉のない見せる収納は、ワンアクションで取り出せるので、動作の面からは最良の収納方法と言えます。
どんなに多くとも3アクション以内で取り出せるように、収納方法を見直しましょう。

 

*モデルハウスに見る収納の工夫
収納を抜本的に改善する方法は、やはり家を建て替えるかリフォームすることです。
ここからは、ハウスクエア横浜にあるモデルハウスを実際に見学しながら、住まいにおける理想の的な収納方法を解説していきましょう。

 

三井ホーム  FREE

このモデルハウスでは、自分にとって大切ないろいろなモノを室内に飾る空間づくりを体感していただけます。
愛着のあるモノは、仕舞っておくのでなく、見えるところに置いてこそ価値があります。
階段の踊り場も、柱周りも、部屋中がギャラリーのようですね。

 

ダイワハウス

このモデルハウスは、寝室のウォークインクローゼットやゴミ置き場など、収納の工夫が満載です。
リビングルームには、隣接して収納の隠し部屋があります。
引き戸を閉めてしまうと、そこが収納部屋だって気がつきませんよね。
これなら、不意の来客でも慌てません。
収納スペースは、そのモノを使うところのすぐ近くにあるのがいちばんです。

 

アキュラホーム

このモデルハウスには、1階と2階の間のスペースに、大きな収納室があります。
思い出の品、季節の衣類、捨てられない本、・・さまざまなモノを保管できます。
天井高が1.4mなので、建ぺい率や容積率にも含まれません。

 

旭化成へーベルハウス

このモデルハウスには、シューズインクローゼットがあり、そこが家族専用の出入り口にもなっています。
シューズインクロ―ゼットがあると、玄関に靴や荷物や傘が散乱せず、いつもスッキリします。

 

住まいを建て替えるときには、最新のモデルハウスを見て勉強しながら収納プランを考えましょう。

 

秡川寿美礼(はらいかわすみれ)
秡川寿美礼(はらいかわすみれ) リフォームプランナー

1962年生まれ。
インテリア設計事務所勤務を経て独立。エル・エル・プランニング代表。
住宅のリフォーム設計やインテリアコーディネートを数多く手がける。
著書に「住まいのインテリア設計」。



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