モデルハウス見学の目的は希望の住まいのイメージ作り。
家づくりにしっかり生かすためには、出かける前の準備が肝心です。
家族それぞれ、住まいに望むことを書き出してみて。
全員で寛げる広いリビングは絶対!とか、一人一人のプライベートな
空間が欲しいなど。見学ポイントを話しあっておくとスムーズに。
1日に見学できるモデルハウスの数は3棟くらいが目安です。
事前にホームページで見学候補を絞っておけば効率よく見学できます。
「洋風・和風デザイン様式を決めて見学」「今日はキッチンだけ」「収納プランを見てみよう」
など、テーマを絞った見学方法も。
22棟が揃う「ハウスクエア横浜」なら、様々なタイプを効率よく見学できます。
家づくりは家族全員の協力作業。同居する人全員で見学してイメージを共有しておけば、家づくりがスムーズに進みます。
横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅1番出口から徒歩2分とアクセス便利な「ハウスクエア横浜」。まずは、住まいの情報館1Fの総合インフォメーションへお越しください。展示場の案内MAPをお渡しします。
【キッズコーナー】
キャンペーン期間中の土日祝日、ハウスクエア横浜をご利用になる方のお子様をお預かりします。
【エントランスホール】
自由にご利用いただけるテーブルと椅子をご用意。待ち合わせや休憩、見学内容の復習にどうぞ。ドリンクやアイスクリームの自販機もあります。
【シェアリーカフェ】
住まいの情報館1階には、種類豊富なドリンク、地元素材によるフードを揃えるカフェがあります。
「家づくりの時期は決まってないのですが」「30分ほど見学します」「キッチンだけ見せてください」などスタッフに目的をはっきり告げるとスムーズです。また、ハウスメーカーからの詳しい情報を受け取りたい場合は、アンケートへの記名も忘れずに。
気になった点、分からないことなどは、スタッフにどんどん質問してみましょう。
モデルハウスは一般の住宅に比べ広めです。
とくに玄関やリビングは【展示】という性格上、特に広めにとられている場合が多いようです。
モデルハウスは、使われている建材や部材のグレードが高く、設備も充実しています。家づくりの予算に差が出てきますので、気に入った部分があったら「標準装備かオプションか」をきちんと確認しておきましょう。
見学の記憶が薄れないうちに、印象や気にいった箇所、疑問点等を
チェック。持ち帰ったカタログを整理し、検討材料に。
家族それぞれ、気に入ったモデルハウス、間取り、設備などは
違うはず。感想を各自が述べながら話し合いましょう。