さあ、リフォーム!何からどうする?「リフォームをしたいけど、何からどうすればいいの?」大まかな流れとポイントを伝授します

[FLOW01]どこをリフォームする?家族みんなで検討しようCHECK!

[FLOW02]どこに依頼する?リフォーム会社情報を収集しようCHECK!

[FLOW03]リフォーム会社にレッツゴー!プラン・見積りを依頼しようCHECK!

[FLOW04]知っておきたい!リフォームローンや優遇税度。CHECK!

どこをリフォームする?家族みんなで検討しよう

リフォーム内容を決めるには、住まいの現状を把握し、不満点を整理することが第一歩です。

住まいの不満のある箇所をリストアップ

不便や不満を感じる部分を、家族それぞれがリストアップ。
キッチン、浴室・トイレ、リビングなど、箇所ごとに書き出しましょう。

将来を見据えて、必要なリフォームもリストアップ

外壁や屋根、給排水管などの修理・修繕も忘れずに。
バリアーフリー化や耐震化などの考慮もお忘れなく!

具体的にどのようなリフォームをしたいのか

リストアップした箇所がどのようになれば快適なのか、
家族みんなで話しあいましょう。

リフォーム箇所・内容に優先順位をつける

故障・老朽化で早急の工事が必要な箇所を最上位に。
限りある予算を有効に使いましょう。

大まかな予算を把握する

WEBや雑誌、リフォーム会社のホームページなどを参考に、
おおよその予算を把握します。

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どこに依頼する?リフォーム会社情報を収集しよう

ひとくちにリフォーム会社といっても、実は得意分野も様々。インターネットや雑誌での情報収集はもちろん、知人のリフォーム体験談を聞くのも役立つかも!

リフォーム会社の成り立ちやバックグラウンドをチェック 住宅リフォームを手がける会社にも、いろいろな種類が。得意分野をはじめとした特徴をある程度把握するためにも、成り立ちやバックグラウンドを知っておくといいでしょう。

新築時の工事業者

家を建ててもらった業者なら、建物の構造がわかっているので安心。ただし築年数が古いと、建築当初の図面を保存していない場合も。また、工事業者が統合・吸収されていたり、最悪の場合倒産している場合も。

リフォーム専門店

リフォームを専業とする業者で、企業規模や得意分野も様々です。
企業の出発点が設備工事店や建材店であれば、得意分野が把握できます。また、リフォーム実績をチェックして、どんな規模のリフォームが得意か知りましょう。

地元の工務店

リフォーム実績や会社の規模を確かめましょう。気安く頼める反面、知り合いだと要望を言いづらい、ということも。

住宅設備・部品メーカーの系列

バス、トイレ、キッチンなどの設備メーカーや販売会社では、自社や系列会社あるいは代理店でリフォームを手がけています。

ハウスメーカーの系列会社

ほとんどのハウスメーカーでは、リフォームも扱っています。住宅を総合的に扱っているので、大規模な増改築にも対応可能です。

そのほかの専門業者

電気・水道・ガスなどの設備工事店、塗装・内装・屋根などの工務店、ホームセンター・家具店・建材店などでも強みを生かしたリフォームを行っています。

リフォーム内容にあった会社を選ぶ

情報収集をしたら、リフォームの内容・目的に合った会社を選びます。
また、自宅のある地域が営業エリアかどうかもチェック。

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リフォーム会社にレッツゴー!プラン・見積りを依頼しよう

リフォーム内容や予算を決めたら、プランと見積りを依頼をします。

リフォームの要望をまとめておく 依頼内容を明確にするため文書化しておくと便利です。

  • 基本データ

    氏名・連絡先、家族構成、築年数、予算など。新築時の図面のコピーがあればなおGOOD!

  • 優先順位

    家族で話し合ったピックアップした箇所に、優先順位をつけて

  • 不満点

    現状の不満や困っていることを具体的に。

  • リフォーム内容の要望

    洋風、和風をはじめイメージを記入。カタログ、雑誌、WEBのプリントアウトなど具体的なイメージも添付するのがベスト。

見積りは複数の会社に依頼する

見積りの内容(価格・プラン・見積り項目など)を比較しない
と、その見積りが適正かどうかがわかりません。
見積りは、少なくとも2社に依頼することをおすすめします。

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知っておきたい!リフォームローンや優遇税度。

リフォーム内容や予算を決めたら、プランと見積りを依頼をします。

リフォームローンは「公」「民」の2種類「公的融資」と「民間融資」2種類のリフォームローンをうまく使い分けましょう。

公的融資

住宅金融支援機構のリフォーム融資は、「高齢者向け返済特例制度を利用してバリアフリー工事または耐震改修工事を行う場合」「耐震改修工事を行う場合」のいずれかの場合に利用できます。そのほか、財形貯蓄をしている人が利用できる「財形融資」が代表的。

民間融資

銀行や信用金庫などの民間金融機関のローン。「有担保」型と「無担保」型があります。

「耐震」「バリアーフリー」「省エネ」で税の優遇制度あり 大きく所得税の控除と固定資産税の減額の2本立てになっています。ローン型減税はリフォームローンも対象となります。

所得税の控除

〈投資型減税〉耐震・バリアフリー・省エネのそれぞれの制度があります。
〈ローン型減税〉バリアフリー・省エネのそれぞれの制度があります。
〈住宅ローン減税〉償還期間10年以上のリフォームローンが対象です。

固定資産税の減額

要件を満たすリフォームを行った場合に、固定資産税の減額が受けられます。
※耐震・バリアフリー・省エネのそれぞれで要件が異なります。

地方自治体による住宅リフォーム助成制度 地域住民が住宅のリフォームを行った場合、その経費の一部を自治体が助成するもので、県や市町村で実施しています。助成の対象は、耐震・バリアフリー・省エネ・環境・防災などさまざまです。

契約する内容をしっかり確認しましょう

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