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ハウスメーカー・工務店の選び方・ポイント

住宅を買う際には、造り手の協力が必要不可欠です。では、家の造り手であるハウスメーカーや工務店は一体どのようなポイントで選べばいいのでしょうか。ここでハウスメーカー、工務店選びのポイントをご紹介します。

工法から選ぶ

第一のポイントは造り手の工法です。まず、主な工法をご紹介します。

①木造軸組工法

木造の骨組みを作って家を建てる「木造軸組工法」は、木造なので自由度が高く、さまざまなデザインが可能となります。しかし、木造住宅の欠点である湿気による被害など、特定の条件によっては弱くなる場合があります。この工法をよく使うのが工務店で、昔ながらの技術を存分に発揮してくれるでしょう。

②2×4(ツーバイフォー)工法

輸入住宅などによく見られる「2×4(ツーバイフォー)工法」は「木造軸組工法」とは違い、床・壁・天井を面で組み立てる工法です。こうすることにより、工期が短縮できるだけでなく、気密性や断熱性に優れた家が完成します。

しかし、部材のサイズが決まっているため、外観の自由度が低く、増改築しにくい設計になってしまうようです。

③プレハブ工法

鉄骨でできた部材を工場で作り出し、現場に持ってきて組み立てる「プレハブ工法」は、鉄骨なので強度が高く、現場で部材を造らないので工期を短縮しやすいことが特徴です。間取りに制約をうけることや、現場搬入に制限があることがデメリットとして挙げられます。

このように、工法だけでもさまざまな選択肢があります。ハウスメーカーと工務店を選ぶポイントの一つとして、自分の家はどのような工法で作ったほうがいいのかを考えてみてはいかがでしょうか。

費用から選ぶ

費用から選ぶことも重要です。おおまかな費用の内訳を見ると、ハウスメーカーは実質工事費用と粗利の他に下請けに仕事を出す際のマージンが含まれていることがわかります。従って、ハウスメーカーにお願いしても、結局は下請けの工務店などが作っているのです。

最初から工務店にお願いしたほうが安くなるのでは?とお思いの方も多いと思います。確かに工務店にお願いすれば、実質の工事費用と粗利だけで住む可能性はあります。また、ハウスメーカーによってはモデルハウスの建設費や広告の制作費なども含まれる場合もありますが、工務店ならほとんどかかりません。

ただし、ハウスメーカーは建てた後のアフターフォローが充実しており、多少の修理が無料になり、オプションも安く追加できる可能性があるのです。

建設時のみで比べると工務店の方が安い傾向に見られますが、長期的に見るとハウスメーカーの方が安心できるかも知れません。

工期から選ぶ

工期に関しては、ハウスメーカーの方が早く施工できるでしょう。工法にもよりますが、多くのハウスメーカーは規格化した商材を扱っていますので、大量生産できるような仕組みになっているのです。ただし、デザインや形状の自由度に制約があり、イレギュラーな造りができない可能性もあります。

その点、工務店であれば一つひとつがその場で作られるので、工期はそれなりに長くなりますが、デザインや形状の自由度が高く、リクエストに応じた家を造ってくれるでしょう。

早い方がいい方はハウスメーカーを選ぶべきですが、じっくりと手間暇かけていいものを造りたいという方は建築家に設計を依頼し、工務店に施工依頼してみてはいかがでしょうか。

スタッフの対応やサービスで選ぶ

施工以外の造り手を選ぶポイントは「スタッフの対応」です。家は造ったら終わりではありません。暮らしの中でいろいろなトラブルがあるでしょう。そんな時、信頼できるスタッフがいれば安心です。

サービス面で選ぶなら、ハウスメーカーがおすすめです。ハウスメーカーはお客様との折衝が主な仕事で、よりお客様が安心して購入していただけるよう、サービスの向上にも力を入れています。


これから家を建てる方は、じっくりと造り手を調べて、悔いなく住宅を購入しましょう。

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