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話の流れが切れてしまい、申し訳ありません。
7月16日に新潟中越沖地震が発生しました。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様の一日も早い復興を願うばかりです。
私が社会人1年目の1月に阪神淡路大震災が発生しました。
その時ほど、住宅の耐震性がクローズアップされたことは無かったと思います。
当時私はあるハウスメーカーの一営業担当者として、
瓦礫の山の向こうに建つ自社物件の写真を渡され、耐震性をアピールしろと言われました。
他のハウスメーカーでも、同じような写真を営業ツールとして、使っていたようです。
いま考えると、その瓦礫の下敷きになって、お亡くなりになった方もいたかもしれません。
不謹慎な話ですね。
今回も倒壊してしまった家の多くは、古い木造家屋です。
耐雪性に十分配慮されて作られているはずの、柏崎の住宅がつぶれてしまう様子を見ると、
関東地方で同じレベルの地震が発生したら、
阪神淡路大震災と同じような家屋倒壊が起きることが容易に想像できてしまいます。
それではハウスメーカーの家が、今回のような地震で倒壊してしまうことはあるでしょうか?
私は地すべりなどの極端な例を除いて、ほとんど無いと思います。
地盤が弱いところ、地下水が地表に近いところを通っていたりすると、
液状化現象などにより、不等沈下が起きることはあるかもしれませんが、
地盤がしっかりしているところでは、
被害があっても、内装ならクロスにヒビが入ったり、吹き付けにクラックが入ったりするくらいでしょう。
何故ならハウスメーカーの家は、法律で定められた耐震基準よりも、
はるかに厳しい基準で構造を設計しているからです。
また、例えば実物の家を建て、実際に揺らしてみて、耐震性を確認することまでしています。
こうした耐震性だけでなく、
ハウスメーカーの住宅は断熱性や遮音性、耐久性などにも十分に配慮されて作られています。
万が一の時の安心を求めるなら、やはりハウスメーカーの住宅が有利と言えます。
しかし、1つだけ注意することがあります。
いくらハウスメーカーの家であっても、免震構造や制震システムの無い家は、
大地震が来ればものすごく揺れます。
家具が倒れたり、テレビやピアノが飛んできたり、水槽の水が溢れたりします。
そちらの対策だけは万全にしておいたほうが良いと思います。
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