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敷地調査をすると、その報告をしてもらえます。
その報告と併せて、プランの打ち合わせが始まります。
設計士が同席する会社は、建て主、営業担当者、設計士の3者で、
設計士が同席しない会社では、建て主と営業担当者で打合せをします。
プラン打合せをする際に、もっとも大切なことは、比較検討する会社に同じ希望を伝えることです。
A社にはこの希望を伝えたけれど、B社には伝えていないとか、
A社とB社で、違う希望を伝えたとなると、プランの比較しようがありません。
(実際良く起きてしまうことです)
建て主の希望をどう解釈するかは、ハウスメーカー次第の面がありますが、
同じ希望を伝えるようにしましょう。
これは、ワープロなどでまとめておくと良いと思います。
打合せの前にメールやファックスで渡しておくと、密度の濃い打合せができると思います。
ここで、1つ気をつけていただきたいことがあります。
ハウスメーカーの設計は、良くも悪くもnLDKという間取りに縛られているのですね。
家を、全体の空間として捉えるのではなく、
1階は1階、2階は2階という限定された空間で考えがちなのです。
テレビ東京のドリームハウスや、テレビ朝日の建物探訪のような家を、
ハウスメーカーで造ることは問題なくできます。
その場合は、設計士が打合せ段階から同席するハウスメーカーを選ぶだけでなく、
そういう設計ができる設計士を選ぶ必要があります。
また、そういう家であれば、営業担当者がプランを作ることはまず不可能なので、
(中には建築士の資格を持っている営業担当者もいますが、、)
候補となるハウスメーカー選びから考える必要があります。
プランの要望をまとめる際に大切なのは、必要な部屋はもちろんのこと、
どういう使い方、生活をするのかです。
例えば、家は家族がゆっくり休むことができればよいという方と、
週末ごとに多くの人を招いて、ホームパーティーをしたいという方では、当然プランは変わってきます。
またこだわりたいところがあれば、それは遠慮なく伝えましょう。
プランの要望をまとめるポイントは、次のようになります。
・家族構成、ペット(家族が増えるか、ペット、健康状態など)
・そこでどんな生活をしたいか(趣味、ライフスタイルなど)
・家族の生活リズム(いつ、どこで、何をするか)
・現在のすまいについて(気に入っている点、不満点など)
・外観、インテリア、エクステリアの希望(雑誌の切り抜きなど)
・必要な部屋(その部屋を利用する目的、特別な希望など)
・キッチン、水まわり(形式、動線、広さなど)
・廊下、階段の考え方(ホールとして、収納と兼ねてなど)
・必要な収納、家具(何をしまうか、数、大きさ)
これは一例ですので、それぞれのこだわりたいところ、
家づくりに対する思いなどを文章にまとめて渡しても良いと思います。
住まいづくりサポートでは、経験豊富なスタッフが建て主の要望をA4用紙で
15枚から20枚程度にまとめます。
また新居で使う家具のリストなども作成しますので、
使い勝手の良い、現実的なプラン作成をすることができます。
この点からも、初めて家づくりをする方にはお勧めできるのです。
次回はプラン提案時の注意点についてご紹介します。
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