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工務店の家づくりはある意味冒険です(笑)
良い工務店とその社長にめぐり合えれば、これほど楽しい家づくりはありません。
ハウスメーカーが大量の人員と販促費で営業活動をするなか、
工務店が生き残っていくことは並大抵のことではありません。
そのために、各工務店が工法、構造、素材等の特徴を出しています。
自分に合う特徴を持つ工務店を探すことが、工務店選びの第一歩でしょう。
工務店の設計は?
まともな工務店には設計士が必ずいます。
木造なら二級建築士でも全く問題なく、その建築士が設計をします。
工務店には企画型のプランはありませんが、
ほとんどの場合尺貫法で家を建てることになります。
そうした上での制約はありますが、
ハウスメーカーと同等以上の自由度はあると思って良いと思います。
工務店が作る家の特徴は?
住宅の性能という面では、ハウスメーカーに分がありますが、
ハウスメーカーだと対応しきれないような部材(古材、構造材に天然乾燥の無垢材とか)を使えます。
こだわりがあればあるほど、それに応えられるのが工務店とも言えます。
工務店が作る建物の値段は?
工務店=安いというイメージがあるかもしれませんが、それは間違いです。
40坪くらいの家なら、建物だけで2500万円くらいはかかります。
建て主と工務店の社長のこだわりを表現した家は、坪40万円台では建たないのです。
工務店の注意点は?
実は「住まいづくりサポート」の工務店コースを開設するにあたって、
約20社の工務店の企業情報の調査を行いました。
その結果は惨憺たるもので、半数以上が債務超過の状況だったのです。
財務内容が健全で、完成保証制度に登録している工務店を選びたいものです。
また、営業担当をおいてハウスメーカーの真似事をしている工務店がありますが、
全くお勧めできません。
工務店は社長の家づくりに対する理念が、そのまま形になります。
そして、社長の顔が分かる工務店こそ、価値のある工務店と言えるのです。
次回は、建築家の家づくりについてご紹介します。
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